写真広告をたくさん使う
広告の手法にもいろいろとありますが、
インターネットに広告掲載する場合には、ぜひ物件写真を多用してもらいましょう。
実はそうすることで問い合わせがグンと多くなるからです。
インターネットに掲載する際には、見ている方の「引き」が良いのは、
写真が上手に使われている物件です。
どんなに良い設備が文字で書かれていても、
写真の有無で問い合わせの件数も大きく変わってしまうのです。
写真の数次第で問い合わせ件数が違ってきます!
実際に、写真が有る記事と無い記事では、 圧倒的に写真がある方が問い合わせは多くなります。最近の不動産情報紙を見ても、以前に比べて写真が増えているのがわかります。
写真も、建物全景だけでなく、室内各部の様子がわかるような写真など、
複数の写真が使われるようになっています。
また、写真が掲載されていたとしても、暗いよりは明るい方が良いですね。
暗い写真は、それだけでマイナス材料になります。
多少建物が古くても、明るい写真であれば少しはよく見えますから。
物件写真を撮るのなら、天気の良い朝が一番きれいに撮影できますよ!
「もし、自分が物件を探す側だったら、どんな写真があったら目を引くだろう?」
ということを念頭に置きながら、撮影する事が大事です。
当社では物件写真用に一眼レフカメラを使用しています
なお、ご参考ですが、ホームスタッフの場合は一眼レフを使って 広告用の写真を撮影しています。建物外観や内部、庭、エントランスに加え、周辺環境なども掲載するので、買主様からも「わかりやすい」と高い評価を得ています。
物件がより魅力的に見える撮影の工夫というものもあります。
売主様も撮影の時は、多少面倒でも片付けをして、
すっきりとした写真を撮れるように、協力していただくことが重要です。
なるべく多くの写真を掲載したいので、ゴチャゴチャした部屋も綺麗に片付けていただいて、少しでも綺麗に片付けましょう。
いずれにしても家を手放すのですから、
極力部屋の中のモノは少しずつ処分する方向でご検討いただきたいと思います。