私たちの売却事例のご紹介
ホームスタッフが手がけてきた不動産仲介の事例をご紹介します。
買い替えとひと口で言っても、それぞれの事情は様々です。
多くの事例の中から、いくつかをご紹介させていただきます。
「あ、この方はウチと同じような状況だな」と言うように、
買い替えを考えている方の参考になればと思います。
3年前に新築マンションを購入した共働きのAさんご夫婦の場合
購入当初は二人で返済していく予定でしたが、
子供ができたことで奥さまは退職。
ご主人様だけの収入だと返済が難しいと相談を受け、
Aさんにはマンションから一戸建てへの買い替えをご提案しました。
一戸建てへの買い替えと疑問に思われる方も多いかもしれませんが、
一戸建てだとマンションのように管理費や駐車場代が別にかからないため、月々の返済額が抑えられるのです。
マンションの売却額は購入時よりも下がりましたが、
マイナス分を購入物件に上乗せして住宅ローンを組んでも返済額は、
以前より抑えることに成功しました。
定年退職をしたBさんご夫婦の場合
子供たちも巣立ち、
今の家では二人で住むには広すぎると考えたBさんご夫婦。
駅からも遠く買い物などをするにも大変だったので、
マンションに買い替えたいと相談を受けました。
Bさんご夫婦の場合は、マンションへの買い替えのお手伝いをしました。
移転したマンションは駅の近く。
階段もないし庭の手入れも必要ないため、
老後も安心して暮らしていけそうだと、大変喜んでいただけました。
子供夫婦と2世帯住宅で暮らしたい、と考えていたCさんご夫婦の場合
心境的にはお子さんご夫婦と暮らしたいけれど、
今の自宅は築15年なので解体するのはもったいないし、
二世帯住宅に建替えたとしても容積率の関係で大きな住宅は建てられないことがわかり、買い替えを考えていました。
このCさんご夫婦の場合は十分な大きさのある二世帯住宅が建てられる土地をご紹介。現在は二世帯住宅を建てられ、お孫さんの顔を毎日見ながら楽しく暮らされています。
10年前に3LDK(65㎡)のマンションを購入したDさんご夫婦の場合
お子様2人が大きくなり手狭になってきたので、買い替えを検討していました。 Dさんご夫婦には4LDKの一戸建てをご紹介し、思い切って買い替えを決意されました。
お子様たちは「自分の部屋がもてた」と大喜び。
ご主人さまは「結婚しても、この家に一緒に住んでくれるかも」と将来を展望、とても満足されていました。
高齢になったご両親がいらっしゃるEさんの場合
ご両親が所有のご自宅を売却して、
自分の近くに引っ越してきてほしいと考えていたEさんから、
相談を受けました。
住み慣れた土地を離れ、新しい土地に引っ越しをすることに抵抗のあったEさんのご両親は娘であるEさんの熱心な説得に負け、一戸建てからの買い替えを決意されることになりました。
そこで中古マンションをご紹介。
自宅の維持に手がかからなくなったうえ、かわいいお孫さんにも頻繁に会え、今では引っ越しを決意してよかったと言ってくださいます。
25年前に買った50㎡の3DKのマンションで暮らすひとり暮らしのFさんの場合
奥様に先立たれ、Fさんひとりで住むには広すぎ、
長男家族と一緒に暮らすには狭すぎるということで、
自宅を買い替えするかで迷っていました。
Fさんには長男家族と一緒に暮らせる一戸建てへの買い替えをお勧めしました。住んでいた50㎡3DKのマンションは、新婚の二男夫婦に売却。
二男夫婦はそれを1LDKにリフォームして住むことになりました。
Fさんと長男家族は売却資金を頭金にして長男が住宅ローンを組み、
4LDK駐車場2台付きの一戸建てを購入、
お子様2人を含め二世帯5人で楽しく暮らされています。
いかがでしたか?少しは参考になりましたでしょうか?
「この事例を見たんだけど」とか「ここにはない事例だけど、相談したい」など、どんなことでも結構です。
不動産の売買に関することなら、どんなに小さなことでも構いませんので、お気軽にホームスタッフにご相談ください。
お客様の事例に合わせて、最高の対処法を考えさせていただきます。